地域別語学学校リスト

3.
ニュージーランド各都市の比較表
都市名 | 人口(目安) | 気候 | 特徴 | 物価 | 仕事の多さ | 交通の利便性 |
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オークランド | 約171万人 | 温暖湿潤、冬は雨が多い | 最大都市・多文化・経済の中心 | 高め | 非常に多い | 公共交通◎、車社会 |
タウランガ | 約16万人 | 温暖で晴天が多い | 港町・リゾート・住宅地人気 | やや高め | 中程度(観光・物流) | 車が便利、公共交通△ |
ウェリントン | 約22万人 | 風が強め、やや涼しい | 首都・文化・映画産業 | 高め | 中程度(政府・IT系) | 公共交通◎、坂が多い |
ネルソン | 約5万人 | 温暖・晴天率が高い | 自然・芸術・のどか | 中程度 | 少なめ(観光・地場産業) | コンパクトで移動しやすい |
クライストチャーチ | 約41万人 | 温暖乾燥、冬は冷える | ガーデンシティ・復興中 | 中程度 | 多い(建設・農業系) | バス中心、車が便利 |
ダニーデン | 約13万人 | 冷涼、冬は寒く雨も多い | 学生の街・歴史ある建築・自然豊か | 中程度 | 中程度(教育・医療系) | バスが主流、コンパクトな街 |
クイーンズタウン | 約3万人(観光期は増加) | 寒冷地、冬は雪 | 観光地・アウトドア天国 | 高め(観光価格) | 季節労働中心・観光業 | 空港あり、車が便利 |
一般英語コースってなに??
一般英語(General English)コースは、日常生活に必要な英語力を習得するため、効果的に勉強できるようプログラムされたコースです。授業内容はスピーキング、リスニング、リーディング、ライティング、文法、発音をバランスよく向上させる構成になっています。
英語学習の基礎はとても重要です。ニュージーランドに留学するほとんどの方が、まずこの一般英語からスタートします。将来的に試験対策・資格取得・専門コースへ進みたい方も、英語に自信がない場合は、まずはこの一般英語コースがおすすめです。
フルタイムとパートタイムの違いは??
ほとんどの語学学校では、一般英語コースに「フルタイム」と「パートタイム」の選択肢があります。
- フルタイム:週20時間以上の学習時間
- パートタイム:週8~15時間ほどの学習時間
留学生の多くはフルタイムコースを受講します。語学学校では、午前中に学んだ内容を午後に実践するという構成が多いため、フルタイムで学ぶことでより効果的に英語力を伸ばすことができます。
しっかりと英語力を身につけたい方には、フルタイム受講が断然おすすめです!
学生ビザでアルバイトはできる??
フルタイムで14週間以上のコースに申し込んだ方で、カテゴリー1の学校に入学する場合、学生ビザ申請によって現地でのアルバイトが可能です。
- 週20時間までの就労が可能(2025年11月3日以降承認分は週25時間まで)
- 対象は、NZ政府認可の就労可能校(Category 1)に限られます
就労可の学生ビザが取得できる対象校や条件については、弊社までお気軽にご相談ください。
専門学校、資格取得コース
「ニュージーランド留学で専門的な知識を学びたい!資格を取りたい!」という方は、専門学校進学を視野に入れてみましょう。
英語圏での就職を目指す方には以下のような人気分野があります:
- ビジネス系
- カフェ・レストラン・ホテル業界向け:ホスピタリティ
- 観光業界向け:ツーリズム
- 調理系:クッカリー(シェフ・調理師)
将来就きたい仕事や目的に合わせて、あなたにぴったりの専門留学を実現しましょう!