2019年10月1日以降にニュージーランドに観光(ビザなし)で渡航される方はNZeTA(電子渡航認証)が必要になります。
*ワーキングホリデーや学生ビザなどをすでにお持ちの方は申請の必要はありません

NZeTA取得まで、申請から最大72時間かかる可能性がありますので、渡航前に早めに申請を済ませましょう。

また、ニュージーランド、その他の国も含め入国拒否や退去命令、ビザが却下された経歴がある方は追加の審査などが発生することもありますので、72時間よりも十分余裕を持って手続きをされることをおすすめします。

※注意点

  • NZeTAを取得していない場合、飛行機の搭乗が拒否される可能性があります。
  • NZeTAを申請すると最長2年間で複数回の訪問が可能です。(回数無制限)
  • ワーキングホリデービザ、学生ビザ、観光ビザ等を取得済みの方はNZeTAは必要はありません(ビザ有効期間以前の渡航は除く)が、各ビザ申請時にIVL(国際観光税)の支払いが必要です。

NZeTAに必要なもの

  • 有効期限のあるパスポート(滞在期間+3ヶ月以上)
  • クレジットカード(VisaかMasterCard) ※JCBやAmerican Express (Amex)は不可
  • メールアドレス(携帯電話のキャリアメール(docomoやau、Softbank)以外がおすすめ)

NZeTAの費用(2023年1月16日現在、申請料は突然変更することがあります)

  • 申請料:アプリからの申請は$17、ウェブサイトのオンラインフォームからは$23
  • 国際観光税(IVL=International Visitor Conservation and Tourism Levy):$35

合計:アプリからの申請の場合は$52、ウェブサイトからのオンラインフォームからの場合は$58

申請方法(申請は10分程度で完了します)

NZeTAについての移民局ウェブサイト
https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/about-visa/nzeta

申請方法についてのご案内(ニュージーランド航空提供)
https://www.immigration.govt.nz/documents/communications-toolkit/nzeta-request-form-japanese-translation.pdf